【採用担当必見】現場で実感!今すぐYouTube採用を始めるべき3つの理由

【やらなきゃ損】採用を加速させるYouTube活用方法を徹底解説-1280_720

「採用活動にYouTube?」と、疑問に思う方もいるかもしれません。
実際のところ、動画を採用に活用する企業はまだ少なく、一般的な手法とは言いづらいのが現状です。

しかし、私たちBIRDYは、これまでに累計120社以上のYouTube運用を支援してきたなかで、動画を取り入れることで採用活動が大きく加速した事例を数多く見てきました。

実際に現場で取り組んできたからこそわかるのですが、YouTubeを活用すると、

  • コストを抑えながら優秀な人材に出会える
  • 応募者が動画を通じて、企業のリアルな雰囲気を自然に理解できる

といった、従来の採用手法では得られなかった成果が生まれているのです。

本記事では、その実体験から得た気づきをもとに、採用活動にYouTubeを活用するべき3つの理由と、成果につながる具体的な動画企画・活用法をわかりやすく解説します。

BIRDYは、採用成果につながる戦略的なYouTube運用を強みとする、プロフェッショナル集団です。
「YouTubeで採用活動を強化したい」とお考えでしたら、ぜひお気軽に無料相談をご利用ください。

この記事の筆者

【鳥屋直弘】

株式会社BIRDY代表取締役/StockSun認定パートナー

企業のYouTube運用を専門とするマーケター。
これまで120社以上の法人チャンネルを支援し、累計10,000本以上の動画制作に携わる。

東北大学在学中にYouTube事業を立ち上げ、登録者数約29万人の「年収チャンネル」のディレクターも務める。
戦略と制作の両軸に通じた、現場目線の伴走支援を強みに持つ。

「動画を作って終わり」ではなく、確実に成果につなげるチャンネル運用を一緒に目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

目次

実際に運用してわかった!採用活動にYouTubeを活用するべき3つの理由

ここでは、BIRDYが実際に120社以上の支援を通じて得た気づきをもとに、採用活動にYouTubeを活用するべき3つの理由を紹介します。

1.費用対効果が高い

YouTubeは、採用コストを抑えながら成果を出せる、費用対効果の高い手法です。

通常、求人媒体やエージェントを通じて採用する場合、1人あたり数十万〜数百万円のコストが発生します。
一方で、YouTubeチャンネルの運用コストは、月額数十万〜200万円程度

制作した動画は繰り返し活用できるため、一度の投資で長期的に効果を発揮できる資産型の採用ツールとして活用できます。

2.動画の二次利用で採用力を倍増

公開した動画はYouTubeに残るだけでなく、自社ホームページや採用サイトへの埋め込みが可能です。
ページを訪れた求職者が動画を見ることで、企業の雰囲気を直感的に理解しやすくなり、応募意欲の向上につながります。

実際に「ホームページで動画を見て応募を決めた」というケースも多く見られます。

3.動画だから伝わる企業のリアルな雰囲気が伝わる

文字や写真では伝えきれない空気感も、動画なら直感的に伝えられます。

例えば、インタビュー動画の背景に映る社員の笑顔や、何気ないやり取りからも、企業の雰囲気や社風は伝わります。

実際に「動画を見て、この会社は雰囲気が良いと感じた」という応募者の声も多く、動画ならではの情報が採用の質を大きく左右しています。
動画は企業の雰囲気をそのまま映し出す媒体であるため、社風や人間関係の良い会社ほど、動画活用の効果は絶大です。

応募者を惹きつける!採用につながる動画企画の極意

ここまでで、「採用に動画が効果的」ということは理解いただけたと思います。
次に気になるのは「具体的にどんな企画にすれば応募者の心に響くのか?」という点ではないでしょうか。

ここでは、数多くの現場で実際に試してきたなかで、特に効果的だった2つの企画を紹介します。

ポイント1.複数の社員が登場する「座談会形式」

座談会形式の動画は、社内の雰囲気を自然に伝えられる企画であり、採用につながる可能性が最も高いコンテンツです。

テーマは「1年働いてみてどうだったか」「入社前後のギャップ」など、気軽な話題で十分。
大切なのは、社員同士のやり取りからにじみ出る空気感を伝えることです。

その自然な雰囲気こそが、視聴者に「自分もこのチームで働きたい」と思わせ、応募意欲を高めます。

ポイント2.社員の転職ストーリー

転職ストーリーは、同じ境遇の求職者に強く響く企画です。

<例>

  • 金融業界からM&Aへ
  • 保険業界からM&Aへ など

自分と似た経験を持つ社員のリアルな声を聞くことで、求職者は「自分も同じようにキャリアチェンジできるかもしれない」と感じ、応募への後押しになります。

プロ直伝!絶対試してほしい採用動画の活用法3選

採用動画の効果を最大化するには、「どう使うか」がポイントです。
ここでは、実際の現場で成果が出た3つの活用法をご紹介します。

1.エージェントに動画を渡す

制作した採用動画は、エージェントに共有すると大きな効果を発揮します。

YouTubeチャンネルのリンクを渡すだけで、求職者は動画を通じて企業の雰囲気や社風を直感的に理解できるため、入社後のミスマッチを未然に防ぐことが可能です。

この方法のメリットは、チャンネルの登録者数に関係なく成果を出せる点です。
実際に、採用動画をエージェントと連携して活用した企業様のなかには、内定までに必要な面接回数を30%以上削減できた事例もあります。

効率的に採用活動を進めたい企業にとって、まず取り組むべき活用法のひとつです。

2.面談後のフォローに利用する

面談と面談のあいだに時間が空くと、応募者の関心が薄れてしまうことがあります。

そんなときは、「次回面談までにこちらの動画をご覧ください」と案内すると、自然に企業との接点を保ち続けることができます。

動画を通じて企業への理解が深まれば、応募者のモチベーションを維持しやすくなり、次回の面談に向けた温度感を高めたまま、選考をスムーズに進められます。

3.YouTube×LINEで候補者と長期接点を作る(特に中途採用に有効)

中途採用では、YouTubeとLINEを組み合わせることで、候補者との接点を長期的に維持しやすくなります。

<活用例>

  1. 「転職後の年収シミュレーション」のような診断コンテンツと合わせて動画を案内
  2. 半年後・1年後にLINEでリマインドを送る
  3. 求職者が転職を再検討するタイミングに合わせて、再度アプローチすることが可能

動画は単なる情報提供ツールにとどまらず、応募者との関係を継続的に築く仕組みとして機能します。

まとめ:なぜYouTubeは採用活動と相性抜群なのか?

YouTubeを採用活動に取り入れると、次のようなメリットがあります。

  • 採用コストを抑えながら、高い費用対効果を実現できる
  • 社風や社員の雰囲気を直感的に伝えられる
  • ホームページや採用サイトなど、ほかの媒体へ二次利用が可能
  • 座談会や転職ストーリーなど、企画次第で応募者の心をつかめる
  • 登録者数が少なくても、エージェント活用やLINE連携で成果を出せる

YouTubeは、単なる情報発信の場ではありません。応募者の心を動かし、採用力を一気に高める最強のツールになり得ます。

採用に課題を抱える企業ほど、そしてこれから成長を目指す企業ほど、今こそYouTubeを取り入れる価値があります。

YouTubeの運用代行・コンサルティングはBIRDYにお任せください!

株式会社BIRDY(バーディ)は、東京都新宿区を拠点に活動する企業専門のYouTube運用代行・動画制作・コンサルティング会社です。戦略設計から法人チャンネル立ち上げ、撮影・編集、内製化支援まで一気通貫で対応できる日本でも数少ないパートナーとして、上場企業複数社を含め、累計120社以上のYoutube支援・10,000本以上の動画を企画・制作してきました。

代表の鳥屋自身が実際に運用してきたYouTubeチャンネルの知見を活かし、机上の理論ではなく“実戦ベース”で成果を出せるサポートを提供。ビジネス系チャンネル・法人チャンネルのノウハウは日本トップクラスです。マーケティング×制作の両軸から企業YouTubeを成功へと導きます。

「YouTubeを活用して集客・採用・ブランディングを強化したい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

  • URLをコピーしました!
目次