プロが教える1日密着動画の作り方|採用問い合わせ15名の効果も!【YouTube】

1日密着動画の効果がスゴすぎるのでやり方、教えます

YouTubeで採用を強化したいけれど、「どんな動画を作ればいいかわからない」「対談動画を出しても応募につながらない」などの悩みを抱えていませんか?

そんな方には、1日密着動画の制作がおすすめです。
登録者数約29万人のYouTubeチャンネルで公開した1日密着動画は、2.3万再生で正社員の問い合わせ15名を獲得。対談動画では得られない反響でした。

ここまで効果が出る理由は、1日密着動画ではテキストでは伝えられない職場の空気感を届けられるからです。
視聴者は動画を通じて、その人物のもとで働くイメージを具体的にもてます。

そこで本記事では、120社以上のYouTubeチャンネル運営を支援してきたプロの視点から、1日密着動画に入れるべき6つの要素や撮影機材、撮影日の選び方、注意点までを徹底解説します。

この記事の筆者

【鳥屋直弘】

株式会社BIRDY代表取締役/StockSun認定パートナー

企業のYouTube運用を専門とするマーケター。
これまで120社以上の法人チャンネルを支援し、累計10,000本以上の動画制作に携わる。

東北大学在学中にYouTube事業を立ち上げ、登録者数約29万人の「年収チャンネル」のディレクターも務める。
戦略と制作の両軸に通じた、現場目線の伴走支援を強みに持つ。

「動画を作って終わり」ではなく、確実に成果につなげるチャンネル運用を一緒に目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

▼本記事の内容は、YouTube動画でも詳しく解説しています。

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目次

1日密着動画とは?採用効果が圧倒的に高い理由

1日密着動画とは、特定の社員や人物の「朝から夜までの1日」を撮影し、編集とテロップを加えて構成した動画のことです。

採用効果が圧倒的に高い理由は、言葉や数値では伝わりにくい職場の空気感をリアルに届けられる点にあります。

1日密着動画では、職場の雰囲気やチームの関係性、働く姿勢などが映像を通して自然に伝わるため、視聴者は「この職場で自分も働きたいか」を直感的に判断しやすくなるのです。

実績紹介:2.3万再生で正社員15名の問い合わせ

実際に、私がディレクターとして携わった「年収チャンネル」で公開した1日密着動画では、2.3万回の再生で15名の正社員応募問い合わせを獲得しました。

▼実際の動画はこちら

私は、これまでに120社以上のYouTubeチャンネル運営を支援してきましたが、そのなかでも「1日密着動画を見て入社を決めました」「1日密着動画を見て働くイメージが湧きました」といった声を非常に多くいただいています。

YouTubeで採用活動を強化したい企業にとって、1日密着動画は最も効果的なコンテンツ施策の一つです。
会社のリアルを伝えることで、求職者との理想的なマッチングを実現できます。

1日密着動画に入れるべき6つの要素

ただ1日を撮影するだけでは、視聴者の心を動かす動画にはなりません。
採用効果の高い1日密着動画を制作するためには、以下の6つの要素を意識してスケジュールを立てましょう。

要素1. 権威性をアピールする

権威性とは、その人物がもつ実績や経歴のことです。
サムネイルや動画冒頭の自己紹介で、出身企業や学歴、受賞歴などを伝えましょう。

たとえば、「元サイバーエージェント出身」「東大卒」といった情報は、視聴者に信頼感とインパクトを与えます。

要素2. 共感ポイントを作る

視聴者との距離を縮めるために、「この人も自分と同じところがある」と思ってもらえる共感ポイントを入れましょう。
具体例として、「偏差値42の高専卒業だけど成長できた」「地方出身でコネもなかった」といったエピソードが挙げられます。

輝かしい経歴をもつ人ほど、あえて弱みや苦労話を入れることで親しみやすさが生まれます。

要素3. ギャップで親しみやすさを演出する

ギャップは、権威性とのコントラストを生む要素です。

エリートに見える人が「実は就活で失敗していた」「希望の会社に入れなかった」といった弱みを明かすことで、視聴者の信頼と好感度が一気に高まります。

事前に「どの場面でギャップを見せるか」を設計しておくと効果的です。

要素4. 動画初出しで希少性を高める

「動画初出し」とは、ほかのメディアでは話していない情報を入れること。
「初公開」「ここでしか話していない」といったフレーズを入れると、動画の希少性と再生数が上がります。

特に、普段から露出が多い人物の場合は、「実はここだけの話ですが…」といった前置きで興味を引くのがポイントです。

要素5. ツッコミポイントで人間味を出す

1日密着動画をただ淡々と流すだけでは、視聴者は飽きてしまいます。

あえていじれるポイントやツッコミどころを用意しておくと、動画に緩急が生まれ、最後まで見られやすくなります。

完璧すぎる人物よりも、「少し抜けている」「意外な一面がある」人のほうが、「この人と働くと楽しそう」と思ってもらいやすいです。

要素6. 「学び」ポイントで再生数を伸ばす

1日密着動画のなかに「学び」を入れると、再生数が伸びる傾向にあります。

実際、営業会社で「エース社員の1日」と「入社3年目社員の1日」の動画を比較したところ、エース社員の動画のほうが再生数が高かったというデータもあります。

視聴者は「この動画を見れば学べる」と感じたときに、視聴を継続します。
サムネイルやタイトルに、学びを示す要素(例:「トップ営業が意識する3つのこと」)を入れると効果的です。

1日密着動画の撮影機材はiPhoneで十分

1日密着動画の撮影に、高価な機材は必要ありません。
私が実際に使用している機材は以下の3つです。

撮影機材リスト
  • iPhone 15 Pro(※2025年時点)
  • 手持ち三脚
  • DJI mic 2

ビデオカメラや一眼レフが不要である理由

私がビデオカメラや一眼レフを使わない理由は、撮影される側にプレッシャーを与えてしまうからです。
大きなカメラを向けられると、被写体が構えてしまい、自然な表情や会話が撮れなくなることが多いのです。

その点、iPhoneなら日常の延長線上のような感覚で撮影できるため、自然体でリアルな空気感を捉えられます。

また、iPhone 15 Proには以下の2つの機能があり、1日密着撮影と非常に相性が良いです。

  • 広角モード:タクシー移動や会議室など、狭い空間でも演者との距離を保てる
  • シネマティックモード:背景をぼかして周囲の人の顔を映さず、コンプライアンス面でも安心

これにより、肖像権リスクを避けつつ編集の手間も大幅に削減できます。

音声は必ず二重で収録する

1日密着撮影では、撮り直しができないシーンが多いため、音声は必ず二重で収録しましょう。

特におすすめなのが、「DJI mic 2」です。
マイク本体にも録音機能があるため、ピンマイクにトラブルが起きてもバックアップが残ります。
ワイヤレスで取り回しが良く、撮影中の動きも邪魔しません。

撮影日の選び方と動画構成のコツ

1日密着動画の完成度を左右するのは、「どの日に撮影するか」と「どのような構成で見せるか」です。
以下の3つのポイントを押さえて、視聴者を惹きつける動画に仕上げましょう。

ポイント1. 交流が多い日を選ぶ

撮影日は、ほかの社員や関係者との交流が多い日を選びましょう。
理由は、他者からのコメントや会話が第三者の口コミとして、視聴者の信頼を高めるからです。

自分で「私はすごい」と言うよりも、部下や同期、先輩、メンターといった異なる立場の人が話す姿を入れる方が圧倒的に説得力があります。

特に社長や経営層の密着では、あらかじめ人と会う予定を組んでおくのが効果的です。

ポイント2. 移動が多い日を選ぶ

移動が多い日は、動画のテンポを良くし、再生数を伸ばしやすくします。
タクシーや電車、徒歩などの場面転換が自然に入ることで、視聴者が飽きずに見続けやすくなるのです。

また、移動中にインタビュー形式で話すと、背景が変わるたびに映像が動き、テンポと臨場感が生まれます。

ポイント3. 構成は「仕事→プライベート」の順番で

動画構成は、午前=仕事、午後=プライベートの流れが鉄板です。

  • 前半:経歴・仕事内容・事業紹介など「ビジネス面」を中心に
  • 後半:趣味・価値観・家族など「人間的な面」を見せる

まず外側の情報で信頼を得てから、内側の人間性に触れる構成にすることで、共感と好感度が最大化します。

よほど強い個性やストーリーがない限り、この順番を崩さないようにしましょう。

撮影時に押さえたい3つの注意点

撮影当日は、以下の3つの注意点を意識してください。
これは、密着する側(撮る側)・される側(撮られる側)の双方に関わる重要なポイントです。

注意点1. 1シーンにつき1質問を意識する

同じ場所・同じ画角で、複数の質問を立て続けにするのは避けましょう。
背景が変わらないまま5〜6問も続くと、視聴者は飽きてしまいます。

せっかく1日を密着するのですから、場所を変えながらテンポ良く質問してください。

どうしても長く話す必要がある場合は、歩きながらの撮影や移動シーン中のインタビューなど、絵が変わる工夫を取り入れると効果的です。

注意点2. 密着される側はカッコつけずに素を出す

1日密着の撮影では、つい構えてしまう人が多いですが、実は素を出すほうが圧倒的に魅力的に映ります。
企業ブランディングを損なわない範囲で、自然体の表情・会話・リアクションを大切にしましょう。

完璧な人物像よりも、少し抜けている部分や人間らしさが見えるほうが、視聴者に親近感を与えます。
結果として、「この人と働きたい」と思わせる強い印象につながります。

注意点3. 聞かれたことだけに答えるようにする

密着される側は、質問に対して簡潔に答えるよう意識しましょう。
一方的に話しすぎると、視聴者が会話のテンポを掴めず、離脱の原因になります。

インタビュアーとのやり取りを意識しながら、テンポの良いリズム感のある会話を心がけることが大切です。

1日密着動画のデメリットと対策方法

1日密着動画には多くのメリットがありますが、あらかじめデメリットと対策を理解しておくことで、より質の高い動画を制作できます。

デメリット1. コストや工数がかかる

密着する側・される側の双方に、時間的・金銭的な負担が発生します。
外部業者に依頼する場合は費用もかかり、また雨天中止などがあれば撮影日程の再調整が必要です。

また、先輩経営者・部下・後輩など、関係者とのスケジュール調整にも手間がかかります。
1日密着動画は撮り直しが難しいため、事前の計画とリハーサルが非常に重要です。

デメリット2. 人柄が伝わりすぎる

1日密着では、その人の本当の人柄や日常のクセが隠しきれません。
5〜10分の短いノウハウ動画なら演出できる完璧なイメージも、1日密着ではすべて露わになります。

ただし、これは採用においては大きなメリットでもあります。
入社後のミスマッチを防ぎ、共感ベースで人材を惹きつけるためには、一定の素の露出がむしろ効果的です。

まとめ:今日から始める1日密着動画の準備

本記事では、1日密着動画の作り方と採用効果を高めるポイントを解説しました。

必要な機材は、iPhone・手持ち三脚・DJI mic 2の3点で十分。
高価なカメラを使わなくても、構成と演出を工夫すれば採用に直結する動画が制作できます。

まずは撮影日を決めて、動画に入れるべき要素をリストアップするところから始めてみてください。

もし「自社だけで制作するのは不安」「構成を考える時間がない」と感じる場合は、ぜひBIRDYにご相談ください。
累計120社以上のYouTube運営支援・1万本以上の動画企画・制作ノウハウをもとに、採用につながる動画を撮影・制作いたします。
まずは気軽に無料相談をご利用ください。

YouTubeの運用代行・コンサルティングはBIRDYにお任せください!

株式会社BIRDY(バーディ)は、東京都新宿区を拠点に活動する企業専門のYouTube運用代行・動画制作・コンサルティング会社です。戦略設計から法人チャンネル立ち上げ、撮影・編集、内製化支援まで一気通貫で対応できる日本でも数少ないパートナーとして、上場企業複数社を含め、累計150社以上のYoutube支援・1万本以上の動画を企画・制作してきました。

代表の鳥屋自身が実際に運用してきたYouTubeチャンネルの知見を活かし、机上の理論ではなく“実戦ベース”で成果を出せるサポートを提供。ビジネス系チャンネル・法人チャンネルのノウハウは日本トップクラスです。マーケティング×制作の両軸から企業YouTubeを成功へと導きます。

「YouTubeを活用して集客・採用・ブランディングを強化したい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

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