2025年最新!SNS運用代行おすすめ21社をプロが徹底比較【YouTube/Instagram/TikTok】

sns運用代行おすすめアイキャッチ

この記事は約10分で読めます。

▼こんな悩みを持つ方に向けて書いています
  • 運用代行会社が多すぎて「結局どこを選べばいいの?」と迷っている
  • 他社と比較するにも、どこを見ればいいのか基準がわからない
  • そもそもどのSNSを運用したらいいかわからない

いまやSNSは、集客・採用・ブランディングに欠かせない存在です。
実際、InstagramやYouTube経由での問い合わせ・採用応募が急増している企業も増えています。

一方で、こんな悩みもよく聞きます。
「なんとなく安い運用代行会社に任せたけど、半年経っても問い合わせはゼロ」
「フォロワーは増えたのに、売上にも採用にもつながらない」

そこで本記事では、実績・対応力・費用対効果を軸に、SNS運用代行おすすめ21社を徹底比較。
各社の特徴や依頼できる業務範囲、費用感をわかりやすく整理しました。
記事を読み終えるころには、SNS外注の全体像がクリアになり、あなたの会社に本当に合ったパートナーが見えてくるでしょう。

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  • 自社の商品・業種で、どんな動画テーマが効果的?
  • どれくらいの視聴数・登録者・リード・商談が見込めそう?
  • 自社のマーケティング施策に、YouTubeをどう組み込むのが最適?

そんな疑問を、無料相談であなたの事業に合わせて整理します

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この記事の筆者

【鳥屋直弘】

株式会社BIRDY代表取締役/StockSun認定パートナー

企業のYouTube運用を専門とするマーケター。
これまで120社以上の法人チャンネルを支援し、累計10,000本以上の動画制作に携わる。

東北大学在学中にYouTube事業を立ち上げ、登録者数約29万人の「年収チャンネル」のディレクターも務める。
戦略と制作の両軸に通じた、現場目線の伴走支援を強みに持つ。

「動画を作って終わり」ではなく、確実に成果につなげるチャンネル運用を一緒に目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

目次

まず相談すべきSNS運用代行会社4選【実績×対応力で安心】

「どこに依頼すべきかわからない」という方は、まず以下の4社に相談するのがおすすめです。
いずれも実績・提案力ともに優れており、これからSNS運用を始めたい企業様に安心しておすすめできる会社です。

1.株式会社CYANd|SNS運用と広告のハイブリッド支援に強み

出典:CYANd Inc. | 戦略から実行まで一気通貫のデジタルマーケティングカンパニー

株式会社CYANdは、ナショナルクライアントの運用実績が豊富なプロが在籍する広告代理店です。SNS運用と広告運用を組み合わせた、成果重視の支援を得意としています。

効果改善率95%超のプロが担当し、アカウント設計からKPI設定、原稿作成、投稿、コメント対応、監視まで、運用に必要な一連の業務を依頼可能です。
また、チーム対応件数に上限を設けることで、スピーディーな入稿と高品質なデリバリーを両立しています。

YouTubeを含めた複数SNSを横断的に支援できるため、「どのSNSに注力すべきか」から相談できる点も大きな魅力です。

株式会社CYANd(シアン)の基本情報と費用
URLhttps://cyand.co.jp/
費用の目安月額20万円〜
主な実績・人材系メディア→SNS広告経由で会員登録数150%UP
・D2C健康食品→SNS広告経由で売上1,000%UP
対応可能領域・SNS広告運用代行サービス
・YouTubeチャンネル運用代行サービス
・インスタグラム広告運用代行サービス
・Facebook広告運用代行サービス
・TikTok広告運用代行サービス・SNS運用代行サービス

2.株式会社BIRDY|企業チャンネル専門!YouTubeを軸にしたSNS施策なら

株式会社BIRDYは、企業のYouTubeチャンネル運用に特化しています。
月額30〜200万円の柔軟なプランで、企画・撮影・編集・分析・改善までをワンストップで支援可能。
単なる動画制作にとどまらず、チャンネルの成長戦略やアルゴリズム対策まで含めた包括的なサポートを行っています。

特にBtoBマーケティングや採用広報に強みがあり、再生数だけでなくリード獲得や売上増加などのビジネス成果を重視した運用を行っています。

また、自社内でYouTubeを運用したい企業様には、ノウハウ提供や体制構築支援も実施。
中長期的に成果を積み上げられる仕組みづくりをサポートしています。

株式会社BIRDY(バーディ)の基本情報と費用
URLhttps://birdy-official.com/
YouTubehttps://www.youtube.com/@BIRDY.channel
費用の目安月額30~200万円
主な実績・YouTube運用3か月で1,000万円受注
・チャンネル登録者45万人突破
対応可能領域・YouTube運用代行(戦略〜編集・改善まで一気通貫)
・YouTube運用コンサル
・内製化支援
・撮影スタッフ手配
・データ分析など

3.株式会社ビーヘルシー|費用対成果にこだわるSNS運用のプロ集団

出典:株式会社ビーヘルシー | コンサル型SNS運用会社

株式会社ビーヘルシーは、投資対効果(ROI)を最重視するSNS運用のプロ集団です。
初期段階にKPI設計を行い、データに基づく改善提案を継続的に行うため、限られた予算でも成果を最大化しやすいのが特徴です。

特に医療・美容・健康関連といった分野に強みを持ち、動画活用を軸にした実績が豊富にあります。

短期的な再生数アップだけでなく、顧客育成や購買行動につながる運用を得意としているため、改善サイクルをしっかり回したい企業様におすすめです。

株式会社ビーヘルシーの基本情報と費用
URLhttps://behealthy.co.jp/
費用の目安月額25万円~
主な実績・カウネットInstagramフォロワー2.6万人・起業・スタートアップ支援業界にて、TikTokフォロワー数1万人を突破
対応可能領域・YouTube運用代行
・SNS(Instagram、TikTok)/YouTubeコンサル
・クリニックSNSコンサル
・不動産SNSコンサル
・BtoB企業SNSコンサル
・採用SNSコンサルなど

4.StockSun株式会社|戦略設計と成果主義に定評のあるWebマーケティング会社

出典:StockSun株式会社 | 担当者を選べるデジタルマーケティング支援会社

StockSun株式会社は、Webマーケティングを起点に事業を拡大してきた企業です。
SNS運用を、「マーケティング戦略の一部」として設計できるのが大きな強みです。
KPI設計と改善サイクルを重視する成果主義のスタンスで、多くの企業から支持されています。

また、担当者を指名できる制度があり、業界や目的に合わせて最適なプロ人材を選べるのも特徴です。

対応範囲はSNSにとどまらず、広告運用やLP制作、LINE構築まで一貫して対応可能。
オンライン施策を横断的に強化したい企業様におすすめです。

StockSun株式会社(ストックサン)の基本情報と費用
URLhttps://stock-sun.com/
費用の目安月額10〜100万円
主な実績・支援企業平均ROI387%
・TikTokフォロワー80万人突破(6か月)
・運用継続率98%
対応可能領域・YouTube運用代行
・Webサイト運用
・Web広告運用
・SNS運用代行
・総合的なWebマーケティングコンサルティング など

【プラットフォーム別】おすすめSNS運用代行会社17選

SNS運用代行会社は、それぞれ得意とするプラットフォームが異なります。そのため「どのSNSで成果を出したいか」を基準に選ぶことが重要です。

ここでは、各プラットフォームに強みを持つ17社を厳選し、費用目安・特徴・実績を一覧でまとめました。ぜひ比較・検討の参考にしてください。

YouTube運用代行に強い3社

YouTubeは、高単価商材やBtoB領域との相性が非常に良いプラットフォームです。
ただし、撮影や編集などの作業には多くの手間と時間がかかるため、豊富な実績を持つ運用代行会社に依頼すると安心です。

ここでは、YouTube運用に強みを持つ3社を紹介します。

会社名費用目安特徴実績
株式会社pamxy要問い合わせ・戦略設計から制作、運用、分析まで一気通貫
・自社SNS運営ノウハウを企業支援へ展開
・エンタメや広告運用に強い
・自社SNSフォロワー180万人以上
・YouTube総登録者数200万人
株式会社CACTAS(ProTube)要問い合わせ・立ち上げから制作、分析、改善までワンストップ支援
・海外向け動画制作にも対応
・累計支援3,000件
・ユーザー満足度97%
・企業チャンネルから芸能人YouTuberまで幅広い支援実績
株式会社STAGEON要問い合わせ・マネタイズまでサポート
・コンセプト設計から編集、分析まで一気通貫
・運用チャンネル数200以上
・動画制作1万本以上
・YouTube登録者90万人以上
・YouTube経由売上4,000万円超
※掲載情報は2025年9月時点での公開内容をもとに作成しています。詳細は各社公式サイトをご確認ください。

Instagram運用代行に強い5社

Instagramは、女性ユーザーを中心に購買につながりやすいSNSです。
特に、美容やアパレル、不動産など、ビジュアル訴求が重要な商材との相性が良い傾向があります。

ここでは、Instagram運用に強みを持つ5社をご紹介します。

会社名費用目安特徴実績
株式会社サイバー・バズ(BRIDGE)50万円〜・SNSアカウントコンサルティング
・ソーシャルリスニングを活用し、競合やトレンドを反映した運用
要問い合わせ
株式会社コマースフォース(旧:株式会社ディール)要問い合わせ・EC/D2C特化のSNS運用
・UGC活用や分析ツールの提供
・DM自動化「ECインスタボット」を展開
・累計500社以上のEC事業者支援
・CPA/CVR/LTV改善で売上2倍
株式会社SAKIYOMI要問い合わせ・Instagram専門の運用代行/コンサル
・運用ノウハウとデータ分析に強み
平均4.2か月で1万フォロワー達成
株式会社DYM要問い合わせ・撮影・広告までワンストップ支援
・人材事業との連携支援も可能
120以上のアカウント運用実績
株式会社ハーマンドット月額8.8〜45万円SNS広告運用+インフルエンサーマーケを組み合わせた支援・2,000件以上の実績
・イベント招致インフルエンサー120名達成
※掲載情報は2025年9月時点での公開内容をもとに作成しています。詳細は各社公式サイトをご確認ください。

TikTok運用代行に強い5社

TikTokは拡散力に優れており、短期間で認知度を高めたい企業様に最適なプラットフォームです。
特に飲食業や店舗ビジネス、採用領域での活用が進んでいます。

ここでは、TikTok運用に強みを持つ5社を紹介します。

会社名費用目安特徴実績
株式会社CARAFUL月額30万円・インフルエンサー起用×TikTok Shop
・分析ツールやショート動画制作、LIVEコマース対応
インフルエンサー施策で拡散実績多数
studio15株式会社要問い合わせ・アカウント立ち上げ〜戦略〜最適化まで一括支援
・インフルエンサー起用×TikTok Shop
・TikTok公式MCN(ByteDance社公認)
ジャグー株式会社要問い合わせ・TikTok Shop運営に強み
・EC総合支援会社
・取引継続期間平均21か月
・売上平均132%改善
・利益最大527%改善
株式会社リーディングコミュニケーション要問い合わせ・縦型ショート動画に特化・食品/飲食店/人材サービス/クリニックなど幅広く対応
・広告クリエイティブ制作可能
・TikTok導入前後でオンライン売上180%増
・TikTok運用開始から半年でフォロワー1万人達成
・TikTok経由で4名採用成功
株式会社メディアエイド要問い合わせ・ショート動画制作に特化
・TikTokトップクリエイターが在籍
・累計アカウント運用数330以上
・累計再生数10億回以上
・フォロワー17万人獲得
※掲載情報は2025年9月時点での公開内容をもとに作成しています。詳細は各社公式サイトをご確認ください。

SNS全般をまるっと任せるならこの4社!

「どのSNSに注力すべきかわからない」「複数アカウントをまとめて運用したい」という企業様には、SNS全般に対応できる運用代行会社がおすすめです。

ここでは、戦略設計から複数SNSの横断運用、コンテンツ制作、分析・改善まで包括的に任せられる4社をご紹介します。

会社名費用目安特徴実績
StockSun株式会社(マキトルくん)月額5万円〜・定額制Webマーケ支援(広告運用・SNS運用・SEO対策・Web制作など)
・最短5日でスタート可
・経験豊富なマーケターが3,000名在籍
・累計250社以上の企業を支援
・3か月で売上180%UP達成
株式会社コムニコ要問い合わせ・SNS運用プランニング〜代行〜効果検証まで対応
・常時75アカウント以上を安定運用
・キャンペーン支援も可能
・大手企業を中心に幅広い支援実績
・累計2,600件以上の運用支援実績
株式会社BUCKET要問い合わせ・エンタメ領域に特化
・SNSアカウント導入〜投稿作成・効果測定までトータル対応
・SNS広告・キャンペーンも支援
・SNS運用歴15年以上
・ラジオ・TV関連アカウント実績多数
株式会社ASSIST要問い合わせSNS運用やSEO、MEO、WEB制作まで一括支援可能SNSに関しての実績は要問い合わせ
※掲載情報は2025年9月時点での公開内容をもとに作成しています。詳細は各社公式サイトをご確認ください。

SNS別の特徴比較|どのSNSがあなたの企業に合う?

「SNSをやるなら全部取り組んだ方がいいのでは?」と思われがちですが、実際にはリソースや予算には限りがあります。
闇雲に始めてしまうと、「投稿は続けているのに売上につながらない」という状況に陥りやすいため注意が必要です。

以下を整理すると、「自社はどのSNSに注力すべきか」が見えてきます。

  1. 目的を達成できるか
  2. ターゲット層に届きやすいか
  3. 費用対効果が合いそうか
  4. 資産として蓄積できるか

ここからは、YouTube・Instagram・TikTokの3つについて、それぞれどんな業界・企業に向いているのかを具体的に解説していきます。

YouTube運用がおすすめの業界・企業様の特徴

YouTubeは、「自社の商品は説明しないと良さが伝わりにくい」という企業様に特におすすめです。

具体的には、以下のような企業様に向いています。

  • 高単価商材を扱う企業様(住宅・保険・専門サービスなど)
  • BtoB企業様
  • 採用強化を狙う企業様 など

YouTubeは長尺動画で詳しく説明できるため、商談前の「理解・信頼づくり」を促進しやすいのが特徴です。
また、一度公開した動画は、検索や関連動画から長期的に視聴されるため、ストック型の資産コンテンツとして効果を発揮します。

一方で、撮影・台本作成・出演など工数は大きく、月10〜20時間以上の稼働が必要になるケースも少なくありません。
社内だけで運用を完結させるのは難易度が高いため、戦略設計から制作・分析・改善までを一気通貫で支援できる運用代行会社をパートナーに選ぶのがおすすめです。

たとえば、BIRDYは企業のYouTubeチャンネル運用に特化し、戦略設計から制作・分析・改善までを一気通貫で支援。単なる「再生数アップ」にとどまらず、リード獲得や採用など事業成果につながる運用を得意としています。
「YouTube運用で成果を出したい」「まずは相談してみたい」という企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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Instagram運用がおすすめの業界・企業様の特徴

Instagramは、見た目の印象が購買に直結しやすい商材を扱う企業様におすすめです。

特に相性が良いのは、以下のような業界です。

  • 美容・医療クリニック
  • アパレル・ライフスタイル系
  • 不動産・ブライダル など

Instagramは、リール動画で拡散を狙い、フィード投稿でブランドの世界観を蓄積できるのが特徴です。TikTokよりも過去投稿を遡って見られやすいため、中長期でのファン形成に向いています。

制作形式は、リールとストーリーズ、フィードの3種類があり工数はやや多めですが、YouTubeに比べれば費用・時間の負担は軽めです。

また、Instagram広告やUGC(ユーザー生成コンテンツ)を組み合わせることで、集客から購買までの導線をスムーズに設計できます。

SNS運用代行会社と連携し、投稿データをもとにPDCAを回すことで、実際の予約や問い合わせにつながるアカウント運用が実現します。

TikTok運用がおすすめの業界・企業様の特徴

TikTokは、一気に認知を広げたい企業様におすすめです。
TikTokは拡散力No.1とも言えるSNS。独自のアルゴリズムにより、新規ユーザーに動画が届きやすく、フォロワーが少なくても再生数を獲得しやすい魅力があります。

特におすすめなのは、以下のような業界・企業様です。

  • 飲食店・美容室などの店舗型ビジネス
  • 若年層採用を狙う企業様
  • D2Cブランド・コスメ・アパレル・食品業界 など

また、YouTubeに比べて動画制作の難易度が10〜20倍低いとも言われており、SNSマーケティングの第一歩として取り組みやすい点も特徴です。

一方で、動画のストック性が低いという弱点もあります。
そのため、伸びた動画の型をInstagramやYouTubeへ展開する「ショート動画→ロング動画」の導線を設計することで、継続的な成果につながりやすくなります。

▼より詳しく知りたい方はこちら

SNS運用代行会社に依頼できる業務内容

SNS運用代行と聞くと、「投稿を代わりに行ってくれるサービス」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、実際には投稿だけでなく、幅広い業務を任せることができます。
戦略設計から投稿制作、運用後の分析・改善、さらに広告運用やインフルエンサー施策まで、運用代行会社によって対応範囲は大きく異なります。

ここでは、SNS運用を各フェーズに分けて、依頼可能な業務内容を整理します。

運用前|成果創出の土台をつくる設計フェーズ

SNS運用は、開始前の戦略設計が成果を大きく左右します。
この段階でしっかりと戦略を固められる運用代行会社を選ぶことで、後の費用対効果も安定します。

<依頼できる業務内容の例>

項目内容
SNS企画・設計ターゲット設定、KPI設計、投稿設計
アカウント開設チャンネル設計、プロフィール最適化
運用体制構築投稿フロー設計、チーム体制、役割整理

運用中〜運用後|改善サイクルを回すフェーズ

SNS運用は、コンテンツを投稿するだけでは成果は得られません。
「どの投稿が伸びたのか」「なぜ成果が出なかったのか」を分析し、次の施策に反映させる改善サイクルが成否を分けます。

安定して成果を上げるには、このPDCAを継続的に実行できる運用代行会社を選ぶことが重要です。

<依頼できる業務内容の例>

項目内容
投稿制作テキスト、画像、動画制作
写真・動画撮影撮影、素材収集
分析・レポートKPI分析、改善提案、次月施策
アカウント管理コメント対応、コミュニケーション管理

その他|プラスαで差がつく追加支援

運用代行会社によっては、炎上リスクへの対応や広告運用、インフルエンサー施策など、通常の運用に加えて一歩踏み込んだ支援を提供するところもあります。

これらを組み合わせれば、単なるSNS更新にとどまらず、集客・売上・ブランド強化まで戦略的に広げることが可能です。

<依頼できる業務内容の例>

項目内容
炎上対策危機管理対応、ネガティブコメント対応
広告運用SNS広告設計、配信、分析
キャンペーン企画・実施プレゼント企画、施策企画
インフルエンサー起用キャスティング、投稿管理
SNSコンサルティング内部体制構築支援

BIRDYは、YouTubeを軸に、複数SNSと連携した戦略的運用を行っています。
戦略設計から法人チャンネルの立ち上げ、撮影・編集、運用代行、さらには内製化支援までを一気通貫で対応可能です。
SNSを「ビジネス成果につなげたい」と考えている方は、お気軽に無料相談をご利用ください。

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失敗しないSNS運用代行会社の選び方

SNS運用代行は、どの会社に依頼するかで成果が大きく変わります。

「価格が安いから」「知名度があるから」という理由だけで選ぶと、「投稿は増えたけど成果が出ない」「レポートがなく改善できない」といった失敗に陥りがちです。

ここでは、実際に現場で役に立つ4つの見極めポイントを紹介します。

同業界の成功事例や実績が豊富か

SNS運用は、業界ごとに成果指標が異なります。

  • 飲食業界なら「来店数」
  • 美容業界なら「予約件数」
  • 不動産業界なら「問い合わせ数」など

そのため、自社と近い業界での成功事例を持つ運用代行会社を選ぶことが重要です。

また、有名ブランドや芸能人を伸ばした実績よりも、まだ知名度の低い法人を伸ばした事例があるかを確認しましょう。

非公開の事例を持っている会社も多いので、打ち合わせの際には必ず「自社と同業界の成功実績」を具体的に尋ねるのがおすすめです。

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成果を数字で示してくれるか

SNS運用代行を選ぶ際に多い失敗が、「結局、何の成果が出たのかわからない」というケースです。

単に投稿数を増やしても、売上や問い合わせにつながらなければ意味がありません。
そのため、運用代行会社が「成果を数字で示してくれるか」を必ずチェックしましょう。

たとえばフォロワー数の推移や問い合わせ件数、コンバージョン(CV)などをKPIとして設定し、月次レポートで投資対効果を提示してくれる運用代行会社なら安心です。

制作だけでなく分析・改善まで依頼できるか

SNSは、投稿して終わりのメディアではありません。
成果は、「仮説→投稿→分析→改善」のサイクルをどれだけ回せるかで決まります。

たとえばYouTube運用なら、クリック率や視聴維持率、総再生時間などのデータをもとに「なぜ伸びたのか、なぜ伸びなかったのか」を説明できる運用代行会社が理想です。

改善提案が弱いところに依頼すると、単なる作業代行に終わってしまいがち。
中長期で成果を積み上げたいなら、分析と改善まで伴走してくれるパートナーを選びましょう。

コミュニケーションの質・頻度が十分か

SNSはリアルタイム性が強いため、レスポンスの遅さは成果に影響します。

たとえば、以下のような基本的なやり取りがスムーズにできるかが、最終的な成果を大きく左右します。

  • 定例ミーティングがあるか
  • チャットやメールの返信速度
  • 修正依頼への柔軟さ

契約前にコミュニケーション体制を確認し、「この会社なら一緒にやれる」と思えるかを必ず見極めましょう。

BIRDYは、戦略設計から投稿制作、分析・改善提案、そして社内の内製化支援まで、一気通貫での支援が可能です。
全体像を理解し、設計から改善までをつなぐことで、成果を最大化するパートナーを目指しています。
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【プラットフォーム別】SNS運用代行の料金相場

SNS運用代行の費用は、プラットフォームの特徴や依頼範囲によって大きく異なります。

ここではYouTube・Instagram・TikTok・SNS全般に分けて、最新の相場を整理しました。

依頼前には必ず複数社から相見積もりを取り、料金に含まれる作業内容を比較・確認することをおすすめします。

YouTube運用代行の場合|月額30〜200万円以上

YouTubeは長尺動画を軸に運用するため、SNSのなかで最もコストがかかります。
ただし、一度作った動画が長期的に再生される「ストック資産」になる点が大きな魅力です。

<費用相場の目安>

項目費用相場
動画制作のみ1本あたり3〜10万円
コンサルティングのみ月額20〜50万円
一気通貫型(企画〜運用改善まで)月額50〜200万円

YouTube運用は高単価商材BtoB企業との相性が良く、広告施策に比べて長期的に費用対効果が安定しやすいのが特徴です。

▼より詳しいYouTube運用代行の費用相場については、以下の記事をご覧ください。

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【2025年最新版】YouTubeコンサル・運用代行の費用相場と人気の10社の料金比較|内訳・選び方まで完全解説 この記事は約10分で読めます。 結論から言うと、YouTube運用代行の費用は月3〜200万円が相場です。 正直、「幅が広すぎる」と感じた方も多いでしょう。金額に差が生まれ...

Instagram運用代行の場合|月額10〜60万円以上

Instagramは、依頼範囲によって費用の幅が大きく変動します。

美容・アパレル・不動産など、ビジュアル訴求が重要な業界で特に人気が高いのが特徴で、広告運用と組み合わせることで成果を伸ばすケースも多く見られます。

<費用相場の目安>

項目費用相場
投稿代行中心月額10〜30万円
戦略+広告運用を含む本格運用月額30〜60万円

TikTok運用代行の場合|月額20〜80万円以上

TikTokは拡散力に優れ、新規ユーザー獲得に強いプラットフォームです。

相場は、月額20〜80万円程度が一般的ですが、インフルエンサー施策やTikTok Shopとの連携を組み合わせると、一気に費用が上がる傾向があります。

<費用相場の目安>

項目費用相場
動画制作・投稿代行月額20〜30万円
動画制作+広告運用・分析月額40〜60万円
フルパッケージ(インフルエンサー施策・TikTok Shop連携など)月額70万円以上

SNS全般の運用代行の場合|月額10〜50万円以上

複数のSNSをまとめて依頼する場合、社内リソースを最小限に抑えられる一方で、費用はサービス範囲によって大きく変動します。相場は、月額10〜50万円以上が一般的です。

<費用相場の目安>

項目費用相場
初期構築+簡易運用月額〜10万円
企画・投稿作成+簡易レポート月額20〜30万円
戦略設計〜運用全般月額50万円以上

よくある質問へプロが回答(FAQ)

SNS運用代行を検討する際、多くの企業様が抱える疑問をプロの視点で整理しました。
費用の妥当性や契約条件、効果が出るまでの期間など、実際の相談でよく挙がるポイントをQ&A形式でわかりやすく解説します。

運用代行会社の費用が高すぎる気がします…

SNS運用代行の料金は、基本的に「作業内容」と「作業時間」によって決まります。

企画・撮影・編集・分析・改善まで含めれば、その分コストは上がりますが、同じ体制を自社で構築するよりも安く済むケースが多くあります。

費用を抑えたい場合は、以下のように、役割分担を明確にするのがおすすめです。

  • 投稿内容のチェックや簡単な画像作成→社内で対応
  • 分析や広告運用など専門性が高い業務→運用代行会社に依頼

ただし、注意すべきは「安さだけで選ばないこと」です。

価格だけを基準にすると、単なる投稿代行で終わってしまい、成果につながらないケースも少なくありません。料金だけでなく、成果にどこまで責任

成果報酬と月額固定型はどちらがいいですか?

短期で効果検証したい場合は成果報酬型、腰を据えてブランディングしたい場合は月額固定型が向いています。

料金体系ごとのメリット・デメリット、向いているケースを整理すると以下のとおりです。

料金体系メリットデメリット向いているケース
成果報酬型・成果が出なければ支払いが発生しない
・初期コストやリスクを抑えられる
・短期的な成果検証(新規顧客獲得や売上アップ)に有効
・運用代行会社が目先の成果ばかり追う可能性がある
・中長期のブランディングがおろそかになる可能性がある
・小規模事業者
・短期で効果検証したい場合
月額固定型・毎月のコストが一定なので予算計画が立てやすい
・分析や改善を継続的に回せる
・中長期でブランド育成可能
成果がすぐに出なくてもコストは発生する中長期でブランディングしたい場合

どちらを選ぶにせよ、自社の目標を数値で設定してから、料金体系を決めるのが失敗を防ぐポイントです。

効果が出るまでどれくらいかかりますか?

多くのSNSは3〜6か月、YouTubeは半年〜1年を目安に考えましょう。
InstagramやTikTokは拡散性が高いため、比較的早く成果が出やすい傾向にあります。

ただし、売上や問い合わせにつながるには一定の検証期間が必要です。

YouTubeはストック性が強い反面、立ち上がりに時間がかかるのが特徴。
半年〜1年ほどかけて安定的に成果を積み上げていくのが一般的です。

なお、なかには「短期間で成果が出る」と謳う運用代行会社も存在しますが、SNSは短距離走ではなく中長期的に育てるものだと考えるのが、失敗を避けるポイントです。

途中解約や契約期間の縛りはありますか?

多くの運用代行会社は、3〜6か月単位の契約が基本です。
これは、SNS運用の成果が出るまでに一定の時間がかかるためです。

契約前には必ず「契約期間・解約条件・違約金の有無」を確認し、不安があれば直接問い合わせましょう。

SNS運用代行は個人と法人、どっちに依頼するのがいいですか?

安定した成果を狙うなら法人、コストを抑えたいなら個人がおすすめです。

依頼先ごとのメリット・デメリット、向いているケースを整理すると以下のとおりです。

依頼先メリットデメリット向いているケース
個人・フリーランス・費用が安い
・柔軟な対応が可能
・炎上対応やリスク管理に弱い
・分析レポートの精度や継続性に不安が残る
・コストを抑えたい場合
・小規模でスピード感のある運用を求める場合
法人の運用代行会社・チーム体制で安定した成果が期待できる
・炎上対応などリスク管理に強い
・改善提案や戦略性を持った運用が可能
費用が高め・安定した成果を狙いたい場合
・品質や戦略、リスク管理を重視する場合

コスト重視なら個人、品質・戦略性・リスク管理を重視するなら法人がおすすめです。
実績や対応範囲を確認して、自社の目的に合うパートナーを選びましょう。

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SNSは、プラットフォームごとにユーザー層も強みも投資額も異なります。誤った選択をすると時間も費用も無駄になりかねないのが現実です。

BIRDYでは、企業ごとの目的・予算・業界特性を丁寧にヒアリングし、最適なSNS戦略を設計します。
特に、企業のYouTube運用代行に強みを持ち、月額30〜200万円の幅広いプランを用意。
企画から、撮影、編集、分析、改善までをワンストップでサポートし、ブランドの中長期的な成長を後押しします。

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現状の課題をヒアリングしたうえで、どのSNSに注力するべきか、どこに投資すべきかを具体的にアドバイスいたします。

「SNSを活用したいけど、何から始めればいいかわからない」企業様こそ、まずはお気軽にご相談ください。

YouTubeの運用代行・コンサルティングはBIRDYにお任せください!

株式会社BIRDY(バーディ)は、東京都新宿区を拠点に活動する企業専門のYouTube運用代行・動画制作・コンサルティング会社です。戦略設計から法人チャンネル立ち上げ、撮影・編集、内製化支援まで一気通貫で対応できる日本でも数少ないパートナーとして、上場企業複数社を含め、累計120社以上のYoutube支援・10,000本以上の動画を企画・制作してきました。

代表の鳥屋自身が実際に運用してきたYouTubeチャンネルの知見を活かし、机上の理論ではなく“実戦ベース”で成果を出せるサポートを提供。ビジネス系チャンネル・法人チャンネルのノウハウは日本トップクラスです。マーケティング×制作の両軸から企業YouTubeを成功へと導きます。

「YouTubeを活用して集客・採用・ブランディングを強化したい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

参考:注目のコンテンツマーケティング企業8選|選び方と成功事例を解説|株式会社ハウクレイジー

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