「展示会や広告では成果が頭打ち…」「新しい集客チャネルを探している」などのお悩みを持つBtoB企業様には、YouTubeの活用がおすすめです。
「でも今さらYouTube?」「BtoBでも本当に意味があるの?」と感じる方も多いかもしれません。
そこで本記事では、150社以上を支援してきた実績をもとに、BtoB企業がYouTubeを活用すべき理由や、リード獲得・採用などの事業成果につなげるポイントを解説します。
チャンネル開設から運用までのステップや、必要な機材もわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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BtoB企業がYouTubeを活用すべき4つの理由

BtoBマーケティングといえば、展示会やWeb広告が定番です。
しかし近年、YouTubeを活用して成果を上げるBtoB企業が増えています。
ここでは、BtoB企業がYouTubeに取り組むべき4つの理由を解説します。
理由1.YouTubeは国内7,370万人が利用する巨大プラットフォームだから
YouTubeの国内月間利用者数は、18歳以上で7,370万人を超えています(2024年5月時点)。
これは18歳以上の日本人の約68%にあたり、45〜64歳のビジネス層でも2,740万人以上(同世代人口の約79%)が利用しています。
このようにYouTubeは、若者だけでなく社会人や経営層、購買層にまで広くリーチできる動画メディアです。
企業が発信した情報を、ターゲット顧客に動画でわかりやすく届けられるという点で、マーケティング施策としての価値は極めて高いといえます。
参考:YouTube国内月間視聴者7370万人 猫ミーム16億回再生 – 日本経済新聞
理由2.複雑なBtoB商材を「わかりやすく」伝えられるから
YouTubeの強みは、製品の使い勝手やサービス導入後の効果を、動画で直感的に伝えられることです。
BtoB商材は専門性が高く、テキストや画像だけではその魅力を十分に伝えきれない場合があります。
たとえば、クラウドサービスの操作画面や製品のデモンストレーション、コンサルティングの支援プロセスなどは、動画で見て初めて理解や納得をしてもらえます。
このような具体的な映像情報は、検討中の担当者にとって意思決定の重要な判断材料となります。
理由3.一度投稿した動画が「資産」として蓄積されるから
YouTubeに投稿した動画は、一度制作すれば長期間にわたって視聴され続ける資産になります。
展示会やウェビナーが一過性で終わるのに対し、YouTube動画は検索やおすすめ表示を通じて継続的に新たな見込み顧客との接点を生み出すことが可能です。
また、YouTube動画はGoogle検索結果にも表示されます。従来のWebサイトだけではリーチできなかった層へのアプローチも可能です。
このように、YouTube上に動画が蓄積されるほどチャンネル全体の集客力と信頼性が高まり、オウンドメディアとしての価値が増していきます。
理由4.リード獲得に直結する導線を設計できるから
YouTubeでは、動画の概要欄にWebサイトや資料請求ページへのリンクを設置できます。
動画で自社のノウハウや実績をわかりやすく伝えたうえで、「無料相談はこちら」といった形で誘導すると、関心度の高い見込み顧客を効率良く獲得できます。

また、終了画面やカード機能を活用すれば、関連動画や外部サイトへの誘導も可能です。
BtoBの購買プロセスは長期にわたるため、認知からリード獲得、ナーチャリングまで一貫した導線を設計できるYouTubeは、まさに強力なマーケティングツールといえます。
YouTubeの運用方法についてより詳しく知りたい方は、BIRDYの無料相談をご活用ください。
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BtoB企業のYouTube開設〜運用ガイド|必要なステップと機材一覧
「YouTubeを始めたいけれど、具体的に何をすればいいのかわからない」というBtoB企業の方向けに、チャンネル開設から運用開始までのステップと、撮影に必要な機材一覧を整理しました。
開設〜運用までの流れ・ステップ
以下は、BtoB企業がYouTubeを開設し、運用を軌道に乗せるまでの全体像をまとめたものです。
| ステップ | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1. 目的・KPI設定 | リード獲得・採用・ブランディングなど目的を明確化し、KPIを設定 | 再生回数ではなく事業成果に直結する指標を選ぶ |
| 2. チャンネル設計 | 1.Googleアカウント作成 2.YouTubeブランドアカウント開設 3.チャンネル名・アイコン・バナー・概要欄を設定 | 企業名+事業内容がわかるチャンネル名にする |
| 3. ターゲット・企画設計 | ペルソナを設定し、動画の企画・テーマを決定 | ターゲットの課題を解決するコンテンツを優先する |
| 4. 撮影環境の準備 | 撮影場所の確保、機材の調達(下記の機材表を参照) | 最初はスマートフォン+ピンマイクでもOK |
| 5. 撮影・編集 | 台本作成 → 撮影 → 編集 → サムネイル作成 | 1本あたりの制作工数を把握し、無理のないペースを設計する |
| 6. 投稿・VSEO最適化 | タイトル・概要欄・タグ・サムネイルを最適化して投稿 | 概要欄にリード獲得用のリンクを必ず設置する |
| 7. 分析・改善 | YouTube Studioで視聴維持率・CTR・トラフィックを分析 | 月次で振り返り、次月の企画に反映させる |
必要な機材
撮影に必要な機材を、「室内撮影」「屋外ロケ撮影」に分けて整理しました。
| カテゴリ | 機材 | 室内 | 屋外 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| カメラ | 一眼カメラ or スマートフォン | ● | ● | 4K対応推奨。スマートフォンでも十分撮影可能 |
| 三脚 | 固定三脚 | ● | 室内では必須。安定した画角を確保する | |
| 三脚 | 軽量三脚 or ジンバル | ● | 屋外では持ち運びやすさが重要 | |
| マイク | ピンマイク(ラベリアマイク) | ● | ● | 音声品質は視聴維持率に直結する |
| マイク | ガンマイク | ● | ● | 屋外の環境音を抑えたい場合に有効 |
| 照明 | LEDパネルライト(電源接続型) | ● | 室内では安定した光量を確保できる | |
| 照明 | LEDポータブルライト(バッテリー型) | ● | 屋外では電源不要のバッテリー型を選ぶ | |
| 背景 | 背景布 or ロールスクリーン | ● | 室内撮影時の背景を統一し、見た目を整える | |
| 収音対策 | 吸音パネル・カーペット | ● | 室内の反響を抑え、クリアな音声を収録する | |
| 風対策 | ウインドスクリーン(風防) | ● | ● | 屋外の風切り音を防ぐために必須 |
| PC | 編集用PC | ● | ● | 動画編集ソフトが快適に動作するスペックを確保する |
撮影環境の詳細やノウハウは、BIRDY公式コラムで詳しく解説しています。
▼室内撮影のノウハウはこちら

▼屋外ロケ撮影の機材選びはこちら

150社支援で見えた!BtoB企業がYouTubeを成功させるポイント

ここでは、BIRDYが150社以上を支援するなかで見えてきた、BtoB企業がYouTubeを成功させるための5つのポイントを解説します。
ポイント1.チャンネルの目標は事業成果に設定する
BIRDYが150社を支援するなかで実感しているのは、KPIを「再生回数」や「チャンネル登録者数」といった指標に設定してしまうと、事業成果に結びつきにくいということです。
BtoB企業のYouTube運用では、事業成果に直結するKPIを設定することが重要です。
BtoB企業の場合、主な目的は以下のいずれかに分類されるでしょう。
- リード獲得(問い合わせ・資料請求の増加)
- 採用強化(求職者への企業理解の促進)
- ブランディング(業界内での認知・信頼の獲得)
- カスタマーサクセス(既存顧客への活用支援)
ポイント2.ターゲット視聴者に届く企画を考える
ターゲットは、業種・規模・役職・課題まで具体的に設定しましょう。
ターゲットを具体化すると、どんなテーマ・企画が響くのかが見えてきます。
従業員300人規模の製造業で、Webマーケティングに初めて取り組むマーケティング部門の担当者。
課題は展示会依存からの脱却。
なお、BtoBで成果を出しやすい動画ジャンルは以下のとおりです。
- ノウハウ解説動画
- 導入事例・顧客インタビュー動画
- 社長の1日密着動画
- 製品デモ・操作解説動画
- ウェビナーアーカイブ
- 社員インタビュー動画
「ターゲットが何に困っていて、どんな情報を求めてYouTubeを開くのか」を起点に企画を考えていきましょう。
再生数を大きく伸ばしやすい「鉄板の企画フォーマット」をこちらの記事で解説しているので、併せてご覧ください。

ポイント3.VSEO(動画内SEO)を意識する
YouTubeは、Google検索に次ぐ世界第2位の検索エンジンです。
見込み顧客に自社動画を見つけてもらうためには、YouTube内での検索最適化(VSEO)が欠かせません。
VSEO対策のおもなポイントは以下のとおりです。
- ターゲットが検索するキーワードをタイトル・概要欄・タグに含める
- 視認性の高いサムネイルを作成する
- 字幕を整備して検索精度と視聴体験を向上させる
特にサムネイルはクリック率(CTR)に直結する重要な要素です。
YouTube Studioのアナリティクスを活用し、データをもとに継続的に改善していきましょう。
サムネイルやタイトルの作り方はこちらの記事で解説しています。

ポイント4.継続して投稿できる体制を整える
YouTubeのアルゴリズムは、定期的にコンテンツを投稿するチャンネルを評価します。
投稿頻度の目安は週1〜2本。無理なく継続できるペースを設定することが大切です。
よくある失敗は、社内体制が整わないまま始めてしまい、数本で更新が止まるケースです。
最初は、スマートフォン+ピンマイクで撮影したシンプルな解説動画から始めても問題ありません。
まずは1本動画を投稿して、少しずつクオリティを高めていきましょう。
実際に私は、登録者約29万人の「年収チャンネル」で3年間・1,000本以上の毎日更新を実現しました。その継続を支えたのは、仕組み化とルール化です。
企画・撮影・編集・投稿の各工程を分担し、チームが自律的に動ける体制を構築することが、継続のポイントになります。
社内リソースだけで難しい場合は、もちろんYouTube運用代行の活用も有効な選択肢です。
継続できるYouTube運用の仕組み化については、こちらの記事をご覧ください。

ポイント5.データ分析と改善を繰り返す
動画投稿後は、YouTube Studioのアナリティクスで、定期的にパフォーマンスを分析・改善していきましょう。
- 視聴回数
- 視聴維持率
- クリック率(CTR)
- トラフィックソース(視聴経路)
「自社だけでYouTube運用を進めるのは難しい」と感じた方は、ぜひBIRDYにご相談ください。
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【BIRDYの実績紹介】BtoB企業のYouTube成功事例
ここでは、BIRDYが実際に支援し、大きな成果を上げたBtoB企業のYouTube成功事例をご紹介します。
事例1.運用3ヶ月で1,000万円受注!株式会社メディアグロース様
SEOコンサルティング企業のメディアグロース様は、リード獲得を目的にYouTubeチャンネル「SEO大学」の運用をBIRDYとともに開始。
運用3か月で1,000万円の受注を実現し、1年後には月間100件超のリードが安定して発生するまでに成長しました。
月間再生回数は平均2,000〜3,000回ながら、ホワイトペーパーダウンロードは月間約100件、問い合わせ約10件、受注率は約3割。
視聴維持率も常時40〜50%と高水準です。
より詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

事例2.登録者45万人突破!業界No.1級チャンネルに
某大手情報メディアでは、動画ノウハウゼロ・社内に撮影編集スタッフもいない状態からYouTube運用をスタート。
BIRDYが戦略設計から制作・分析・改善まで一貫して伴走しました。
3年間の運用で登録者45万人を突破し、業界トップクラスのチャンネルへ成長。
現在は約400万人の会員基盤と連携し、YouTubeを起点とした会員制サービス・マネタイズ戦略に取り組んでいます。
「事業成果につなげる」視点を持った運用体制が、長期的な成長を支えることを示す事例です。
より詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

まとめ:BtoB企業もYouTubeを活用する時代に!
YouTubeはいまや、BtoB企業にとって欠かせないマーケティングチャネルになりつつあります。
動画は、テキストや静止画では伝えきれない専門性・信頼感・人間味を伝えられる最強のコンテンツです。
まずはスマートフォン1台からでも構いません。
小さく始めて、データを見ながら改善を重ねていくことで、YouTubeは確実に「成果を生み出す資産メディア」に成長します。
本記事を読んでみて、「自社だけでYouTubeを運用するのは難しそう」「どんな企画を考えてらいいかわからない」という方は、BIRDYの無料相談をご活用ください。
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YouTubeの運用代行・コンサルティングはBIRDYにお任せください!
株式会社BIRDY(バーディ)は、東京都新宿区を拠点に活動する企業専門のYouTube運用代行・動画制作・コンサルティング会社です。戦略設計から法人チャンネル立ち上げ、撮影・編集、内製化支援まで一気通貫で対応できる日本でも数少ないパートナーとして、上場企業複数社を含め、累計150社以上のYoutube支援・1万本以上の動画を企画・制作してきました。
代表の鳥屋自身が実際に運用してきたYouTubeチャンネルの知見を活かし、机上の理論ではなく“実戦ベース”で成果を出せるサポートを提供。ビジネス系チャンネル・法人チャンネルのノウハウは日本トップクラスです。マーケティング×制作の両軸から企業YouTubeを成功へと導きます。
「YouTubeを活用して集客・採用・ブランディングを強化したい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。


